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マザーウィル製作記事その2です
前回は脚部の加工でしたが、今日は電飾シリーズ 飛行甲板の旋回機能についてになります ギアボックスについて、解説のため写真の撮影時期がばらばらですがご容赦ください ![]() ![]() ![]() ギアボックス一段目 要はウォームギアで回転軸に付いたスパーギアを回して動きを伝える機構にして モーターの回転方向を操作する事で甲板を左右に振ります これを4段重ねにしたら砲塔、1、2、3甲板を動かせるようになります ![]() ![]() ![]() モーターの動力を伝えるメインシャフトはWAVEの肉厚プラパイプ8ミリ6ミリ4ミリ最後に2ミリ真鍮棒で ギアはレジン複製して用意 モーターはアマゾンなんかで売ってるギアモーターです 昔見つけて、模型製作に凄く使えそうだと思ったもののアイデアが浮かずに肥やしになってました 4つの甲板と砲塔を制動するので片側4つ 左右で8つのモーターを搭載してます ![]() ![]() ![]() また飛行甲板への接続はシャフトに1.5ミリのキー溝を掘り 甲板に専用のカップリングを作ってます 左から第3、第2、第1甲板ようのカップリングで、砲塔は2ミリポリジョイント接続です ![]() ![]() ![]() またギアボックスは小型化して左右分用意 試作品は10本くらいのビスで固定してましたが この改良型は3ミリピン2本だけで分解組み立てできるようになった渾身の作です ぶっ壊れても30秒くらいで分解組み立てできます ギアボックス分解手順 ツイッターに分解動画上げてたのでよければ ![]() またギアボックスの操作は最初こんなコントローラーを作っていました 8箇所のモーターを動かさねばならないので、タミヤの4チャネルリモコンを繋げた必殺8チャンネルリモコンです スネ○兄さんじゃあるまいし、8チャンネル別々にスティック操作なんて出来るもんか 見た目の通り操作性は最悪もいいところで、動かしていて自分がどこを動かしてるのかわからなくなるので 専用のコントローラーを一から作る事にしました 今回はちょっと短いですがここまでです 何か模型製作の参考になれば幸いです
久しぶりの更新です
これを言うのがまた一年ぶり、前の記事と比べても更新頻度が地に落ちてしまった ブログを残している以上は何か書かんと ということで、新しい記事マザーウィルの完成報告です ![]() ![]() ![]() ![]() あ、マザーウィルが完成する半年ほど前にメガミデバイスのSOLラプターの完成してた ほぼ素組と部分塗装でこのカッコ可愛さは素晴らしい 上の2作品とも、既にツイッターで投稿していて 沢山の方にいいねも頂いてとても嬉しかったのですが こちらのブログでは何を書くかと言うと、マザーウィルは自分で作っていて何ですが その形が複雑なだけでなく電動ギミックやら発光ギミックやらを沢山仕込んで悪戦苦闘して作ったもので 自分が工夫したところをああやったこうやったと書きたくなり、このブログに製作記事として残すことにしました ちなみにSOLラプターで工夫したところは翼の開口部分にMGSメカサプライ10のディテールカバーAの⑬を差し込んで穴埋めした 素体はメラニンスポンジでかるく磨いてツヤを抑えたくらいです これだけじゃないけど最近のコトブキヤMSGの活用しやすい商品展開にはホント助けられてます 簡単な部品ならプラ版から作れなくは無いかもしれないけど、それがお店で数百円1ダース分くらい簡単に買えてしまうのは助かります それだけでどれだけの時間短縮、モチベ維持に繋がるか計り知れない ではマザーウィル完成後の製作記事始めます マザーウィルの製作に当たって最初に作ったのは脚部です ゲーム本編では6本の脚部で本体を保持しつつ体勢を変えずに移動するマザーウィルの土台作りですね (これを作るに当たって最初に考えたのは飛行甲板の旋回機能で、じつは発光点滅の電飾を仕込んだのは後付の機能になります 後で思いつきで発光機能を付けようとした為に私アルセルナ氏はトンでもない配線地獄に陥るのですがそれはまた後のお話です) ![]() ![]() ベースになったFA轟雷 画像の子はまさにベース部品になった轟雷で、一体でマザーウィルの脚部2本を組む事ができます マザーウィルの脚部には ![]() 4本の主脚 ![]() 2本の中間脚があります(勝手に命名) 轟雷一体のパーツでそれぞれ一本ずつ計二本んも脚を組み立てられます 脚部の膝パーツのジョイントは残してあり、30度くらいは可動します 本体を保持するために関節は固め、さらにひざの根元に3ミリの摺動軸をもうけてさらに保持力アップ ![]() 主脚部フレームはフリースタイルバズーカとアーキテクトの脚部を組み合わせて轟雷の装甲を取り付けていくようにして組み立て 膝(?)の大きな装甲はプラ版によるスクラッチです 六角形の装甲板は数個スクラッチしてレジン複製しています ![]() ![]() ちなみにこの装甲はネオジム磁石でくっ付けているので脱着可能 外側からは殆ど見えないけど内部のフレームもしっかり作ってたりします ![]() ![]() その後胴体を組んで脚を6本作り接続 マザーウィルの脚部は高速道路の高架下みたいな形で それでいて股間接に負担がかかる構造になっているので、最初からスタンドで重量を保持しつつ 脚部は姿勢を安定させるためのアウトリガー程度の役割と考えて作ってました なのでフレームアーキテクトの3ミリジョイントの保持力でも十分 ![]() ![]() 次はギミック部 飛行甲板の旋回ギミックについて こちらは最初に作ったマザーウィル用ギアボックス試作零号機です この状態でも甲板を動かすことは出来ますが パーツ数が多い、小ねじで固定してるので分解が手間 内蔵するには大きすぎるなどの問題があったので改良するのですが それは次回のお話、今日はここまでです
久しぶりの更新です
前回1年ぶりだって言ってたのに、ばたばたと2月を過ごしていたら いつの間にか時間が過ぎて3月になっていました 時の流れが速いよ・・・ 2月にあった事柄として、ワンダーフェスティバル2018冬に参加してきました 今年もレイヴンズネスト卓にて沢山の作品を見ることが出来ました またコトブキヤ秋葉原店で四神杯も行われ、そちらでも多数の作品を拝見できました 文章だけですごかった、かっこよかったって書くよりは、写真があったほうが手っ取り早いのですが 残念ながらワンフェス当日持っていった一眼レフカメラのレンズが故障してピントが合わなくなり撮影不能 スマホで撮影したものはPCが認識してくれなくて取り出せないっていう踏んだり蹴ったりで、貼れる画像がなく、申し訳ないです 持っていく作品も完成しなかったので、次のワンフェスでは完成させて、他の方の作品と一緒に撮影するんだ(9`・ω・)9 (カメラは今はもう直っているので今度の撮影は大丈夫です) ![]() ![]() 前回に続いて、現在のスピリットオブマザーウィルの進捗はこんな感じです 片側甲板のディテール骨組みを組み立てて、形をつかむために軽くサフ吹き ぱっと身ではシルエット全体が出来上がって、かなり完成に近づいてきた感がしてきました あと、反対側の飛行甲板が2枚出来ていないのと、脚底部の作りこみをしていかないといけませんね ![]() ![]() また、飛行甲板には電飾をする予定で、チップLED1608と1005を沢山購入 1608とか、4桁の番号が何なのかと言うと 1608は横幅1.6ミリ縦幅0.8ミリ 1005は横幅1.0ミリ縦幅0.5ミリってことです 1005とか、米粒より小さいですが ハンダ付け難易度が高そうですが、加熱時間を短くすれば何とかなります 端子部分がめちゃくちゃ小さいので一瞬熱しただけでも半田が融解してくれます ![]() ![]() ![]() 次に脚部分、どっしり構えた6本の脚でマザーウィルを支えているように見えますが 中身は普通にフレームアーキテクトの脚なので、このままで1キログラム近くあるマザーウィル本体を支えるのは困難です スタンドを作るか、脚部を強化するかフレーム入れて固定式にして本体を支えるか、この辺を今考え中 スタンド式にするのが一番安定して、脚部のポージングも出来るし 電動ギミックのために20本くらいの配線の束を差し込むので配線台にしてもいいかもしれない とりあえず今は飛行甲板の電飾を作りたいので 反対側2枚の飛行甲板をくみ上げて、電飾していく予定です 光ながら飛行甲板を旋回させるってカッコ良さそう ![]() ![]() ここ最近艦これイベントに没頭していまして 既にガンビアベイちゃんはお迎え済みで、あとは最終地点E7クリアを目指すのみ 今回は極力丙や丁の難易度を選択してさくさく攻略してます レア装備や勲章が取れないけど、装備をしっかり整えて高難易度をじっくり攻略 なんてのが苦手なので、自分にはこれで合ってるかなって E7突破したら本格的に製作作業に戻る予定です ブログの更新頻度も上がれば良いな 話は変わってゾイドワイルドのシリーズ展開が発表されました! ゾイダーとして新シリーズが始まると聞いてワクワクがとまらない 新世紀ZOIDSやジェネシスみたいな戦記ものとはちょっと違う印象で、どっちかといえばスラッシュゼロっぽい? まだまだ情報が出ていないので続報待ちですが、アニメも放送されるそうで、今年も楽しみができました ![]() シリーズ継続の発表に喜ぶうちのゾイド達 さて、何を書こう? 長らくブログの更新を怠っていました、それも一年以上 前回の更新記事で何を書いていただろうかと読み返してみたら マルチプルパルスの紹介をしたり 2016年の艦これ春イベントでアイオワゲットして喜んでました アイオワなんてまだまだ最近鎮守府に来たようなイメージでしたが もう2年選手になろうとしてるんですね 時は流れてあれからサラトガが来て、次は護衛空母が登場するかもと囁かれています2018年 ツイッターに入り浸りだしてからというもの、ブログやHPを放置したまま たまにはブログも書こう書こうと思ったまま何もせずだったので これからはちょくちょく更新していこうと思います 主にツイッターでは書ききれないような製作記事などを書きたい所 ![]() 製作記事を書く製作物はこちら 「1/3800 アームズフォート スピリットオブマザーウィル」になります なんで背景に造花がたくさんぶら下がってるかというと この撮影スペース、本来はドールの撮影用に作ったもので 主に100円ショップの材料なんか安価で製作してます こちらはまたの機会に撮影スペースの作りかたを書きますね ![]() マザーウィルを置いて撮影できるスペースがなくて 仕方なしにここに置いてるんですが 60cmドール複数置いて撮影できるスペースなのに微妙にはみ出るって言う; まぁ、マザーウィルもAFだから大きいですからね 私が縮尺の計算間違えてなければ、アンサングが大体このくらいの大きさになるという 以前作ったマザーウィルの二倍以上なので致し方なしかな ![]() 作るに当たって、ほとんど原型がないですが、 一応、轟雷を改造したフレームアームズとして作ってるつもりです 今のマザーウィルになる前の轟雷君の姿がこちら FAガール達と戯れているときは、まさかアームズフォートに改造されるとは思っても見なかった感 フレームアームズから作ったアームズフォートなので あわせてフレームアームズフォート FAFって心の中で読んでたりします ということで、今日はここまで
久しぶりの更新です
まだまだ日数があると思っていたゴールデンウィークも終わり また月曜日がやってきます 休日前半は出かけたりしてましたが 後半は模型作ったり艦これイベントばっかりやってました やぁ、まったく時間の流れが速い ![]() 製作物その一 ヴェンジェンス武装なしバージョン レジスタンスカラー(?)だったヴェンジェンスを 企業標準機みたいな色に塗ってしまいましたが 割と普通なカラーリングなのに色を塗っただけでかなり変わりますね やはりACVIはいいぞ 地味な色にしたのは、この子に派手なものを背負ってもらおうと思ったからです ![]() ![]() ![]() ![]() そしてこちら ヴェンジェンス with マルチプルパルスです 長い事放置していたこいつもついに完成しました ブログの画像をあさっていると、プロトタイプネクストのフレーム作ってる頃からこいつを作っていた画像が出てきたので 製作に4年もかかってるとか、正直130問のパルスキャノンは二度と作りたくないです; 本来のスケールとりかなり大きめになってしまいましたが、マルチプルパルスのギミックはそれなりに再現できたかな? しかしまだ電源ユニットが完成していないので、発光させることは出来ません できない事はないけど、背部がたこ足配線状態になります どうせなら最初から配線も考えておくべきだったな これのために200個セットで買った青色LEDも残り50個程度になってしまいました まぁ50個もあったら当面困らないのでダイジョブですが~ ![]() 副産物として OW搭載フルアーマー金剛ちゃんとか作ってみたり ほんとは愛宕に搭載して「パンパカパーン! 食らいなさーい!」とかさせたかったけど 残念ながら二うちにAGP愛宕がいなかったのです イベント終盤ではまじ実戦投入したいくらいに思ってました ![]() ![]() そんな艦これ春イベント 春から激戦のイベントでした E4くらいまでは割とさくさく進行、といっても甲でクリアしたのE4だけですが E6とか丙でも結構苦労しました 最初甲で挑もうかと思っていたんですが、今月イベント進められそうな時間あるのはGWくらいしかなく 資材もあまりなかったので丙でクリア 無事アイオワゲットできました ![]() ![]() 神風は画像とるの忘れてしまったのでありませんが 神風、ポーラ、アイオワゲット しかしポーラがあんなキャラだったとは 割と癖になるキャラしてますね ![]() クリア直後の資材はこちら 開幕時各資材7万くらい、バケツ700くらいありましたがこれだけ減りました 7ステージ突破した後としては少ない方かも 燃料10しかないですが、バケツは余裕あったので 時間が許せば甲に挑戦してもよかったです 今回アイオワに愛着わいたので またfigma改造で作ろうかとか考えてたり
春になりました~
近所では桜が満開で花見客もみられます 今週は土曜日の午前中くらいしか晴れていなかったのが残念でした 久しぶりに土日が休みで、この機会を利用してガルパンの4DXを見てきました 座席がゆれる程度にしか思っていなかったのですが、煙が出たりフラッシュが出たり、雨が降ったりで 予想以上に面白かったです ガルパン劇場版は何度も見た上に、映画のサントラをヘビロテしすぎて だいぶ見慣れてしまった感があったのですが、この演出で結構新鮮に感じられました 爆音上映も見たかったですが、さすがに東京まではいけない野が残念 ![]() ![]() マルチプルパルス進捗 ちょっと仮組みしてみましたが、どの程度進んだのかぱっと見わからないという 格納状態のとき、バレルがわりとばらばらなので固定部品も必要そう |
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